やればできる!本当?
これは、本当です。やれば、できます。当たり前ですが、やらない人は永遠にできません。
ただし、できる=成功ではありません。
やればなんでも成功するということではありませんが、やらないことには何も前に進みません。
大事なのは、とっととやり始めて、なるべく早く、小さく失敗することです。
やってみて、失敗してみて、初めて正しいやり方に近づくことができるからです。
早く始めれば、早くうまくいく
いつまでも考えてばかりだったり、勉強ばかりしていても、時間の無駄です。
勉強してから、準備してから、というのは正しいようで、実はただ時間の無駄になっているということになりかねません。
挑戦してみたいことがあれば、できるところから、とっとと手をつけてみることです。
いざやり始めてみたら、思ってたのと違うということがたくさん起こります。
実はそれがとても大事で、それが見えてこない限り、うまくいく方法は永遠に分かりません。
無計画でいいのか?
登山は、命に関わるので、きちんと計画して準備する必要がありますが、ビジネスの場合は、動き出してみないと、そもそも計画をすることができません。
まずは小さく始めて、動きながら先を見据え経営計画を立てていくというのが効率の良いやり方です。
準備は最低限で良いので、まずは動くということが先決です。
失敗を恐れなくて良い
命を取られるとか、人生がダメになるほどの大失敗になるようなことは、そうそう起こりません。
とりあえず小さく始めて、小さな失敗をたくさんすれば良いんです。
そもそも、失敗といえるほどの失敗にはならないケースの方が多く、やってみたけど、うまくいかないというレベルの失敗をたくさんしてみることが大切です。
改善につぐ改善でうまくいく
うまくいかないことがあれば、どうすればうまくいくかを探せば良いだけです。
この時点で勉強を始めても決して遅くはありません。
考え方や、やり方を改善して、どんどん試してみましょう。
この小さな改善が、後の成果に影響してきます。小さく改善して、すこしずつうまくいくようになれば、成功に近づいていきます。
やってみる→改善のループをなるべく早く回して、うまくいくやり方を見つけていきましょう。
まとめ
ビジネスは、やればできます。
考えてばかりでなく、まずは動き始め、なるべく早く小さな失敗を経験しましょう。
そこから改善を繰り返し、うまくいくやり方を見つけていきましょう。
命を失うほどの失敗は、そうそう起こることではありません。
恐れることなく、まずは挑戦してみてください!
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