がんばっているのにうまくいかないのはなぜ?
自分としては結構頑張っているつもりなのにうまくいかない、と思う時ありませんか?
こういう時は、一旦立ち止まっていろいろと点検してみましょう。意外なところに盲点があるかもしれません。
どこを点検すればよいでしょうか?
そもそもできると信じてますか?
うまくいかないときは、弱気になってしまいがちです。自分には無理かも、そもそもできるわけないとか考えたりしてませんか?
人は自分が思い描いたものしか手に入りません。できないと思っていたら、「できない」がかなってしまいます。
まずは、絶対できると自分を信じるということからやり直してみましょう。
理想を描いてる?
それが最高に上手く行った時のゴールを思い描けていますか?
これが無いとモチベーションが低くなってしまいます。
まだこれがないのなら、しっかりと理想の状態を思い描いてみましょう。
理想の状態が思い描けているのであれば、再度それを見直してみてください。その理想の姿を思い浮かべたら、ワクワクできますか?
目標はちゃんと設定できている?
理想の姿になるには、どういう道筋をいけば良いかを、明確にできてますか?
目標というのは、理想に近づくための道標です。それらを一つ一つクリアしていくことで、理想の姿、すなわちゴールに辿り着けるんです。
適切に目標が設定できているか、再度確認してみましょう。無理な目標になっていませんか?
もし、目標が設定できていないなら、じっくりと目標を設定してみましょう。
やり方は正しい?
ただただ一生懸命になっているときは、目先のことしか見えていないかもしれません。
やり方自体が間違っている可能性もあります。改めて考えてみてください。
そのやり方で本当に正しいですか?ほかにやり方はありませんか?
ちょっとした変化で結果が大きく変わることもあります。少しやり方を変えてみましょう。
まとめ
うまくいかないときというのは、視野が狭くなっています。
まずは広い視野で見直すことからはじめてみよう。
できると信じているか、理想は描けているか、目標は適切かを見返そう。
そこからやり方を点検することで、改善していきましょう。
うまくいかないときこそ、立ち止まって点検して改善し、状況を変えていってください。
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