悩んでいる暇があったら動いてみよう【時間を無駄にしないために】

悩んでいる暇があったら動いてみよう変化を起こすためのヒント
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新たに始めたいと思ってることがあるけど、どうしよう。うまくいかなかったら嫌だし、もう少し考えてから、もう少し勉強してからにしよう・・と思ってませんか?

とりあえずやってみませんか?

多くの人が失敗したくないから、準備をきちんとしなきゃ!と思いがちだと思います。

そもそも、学校で正解を答えることを教え込まれているので、これが正解だという確信が持てないと動けない人が多いのが、僕ら日本人の特性かもしれません。

しかし、物事はやってみないと何も起こらないし、何を考えればいいのかもわかりません。机上の空論では何も進まないんです。

動いてみないと何を考えていいか分からない

動いてみて初めて、「ここはどうすればいいんだろう?」とか「これはどうやればいいんだろう?」という疑問が出て来ます。この疑問が出て来て初めて学びになります。そして、学びがあるからさらに動けるんですね。

動くからこうして「何を考えればいいのか」が分かるようになります。

小さな壁にぶつかりながら、小さな失敗を繰り返しながら前に進むものなので、とりあえず動かないといつまで経っても悩んだままになります。

でも始めるのはなんか怖い

とはいえ、いきなりやるのはやっぱり怖いという気持ちもわかります。

その場合は小さく始めることです。

いきなりゴールを目指し100点満点を目指してやるのではなく、今できることから小さく始めてみることです。

例えば、英語を勉強したいと思っているのなら、いきなりテキストを買う前に海外ドラマを日本語字幕で見てみると、なんとなくでもリスニングの練習になります。そこでドラマを字幕なしで見られるようになりたいなぁという気持ちになってから、勉強するための準備に入ればいいと思います。

続かなかったらどうするの

小さく始めてみたものの、結局続かなかった場合はどうしてくれるんだ!と思うかもしれませんが、結論からいうと、それは本当にやりたいことではなかったということです。とりあえずやってみることで本当にやりたいことではなかったということがわかったのであれば、それで良しということです。

本当にそれをやりたかったのであれば、「どうすればうまくいくだろう?」と考えて次に進めているはずです。そういう気持ちにならなかったということは、あなたが心からやりたいと思ったことではなかったということです。

ずーっと悩んでいて、やってみたけどダメだった、、となるより、とりあえずやってみてダメだとわかった方が時間の無駄にならずにすみます。同時に、とりあえずでもやってみたことで何かしら得られるものはあるはずです。

それらを活かして、次の本当にやりたいことに向かうべきです。

やってみたら思ったよりできることもある

いざやってみたら、「なんだ、こんな感じでいいのか」と思うことも多々あります。むしろ、心からやりたいと思っていたことは、このケースが多いはずです。やってみたい、そして、やってみたら思ったよりできそう!と思うということは、あなたにその才能がある証拠です。

最初の一歩を踏み出せたら、次の一歩は必然的に見えて来ますし、少々壁にぶつかっても、小さな失敗があっても、それを学びにして次へ進めるものです。

だからやってみれば時間を無駄にしなくて済む

つまるところ、とりあえずでもやってみることで、それが自分に向いていることかどうかを判断することもできますし、最初の1歩を踏み出せれば次の一歩は軽くなるので、時間を無駄にしなくてすみます。

いつか時間ができたら、とか定年を迎えたらとか言ってるうちにやる気も時間も無くなっていきます。

やりたいと思ったことはとりあえず、手を付けてみてください。

それは次の一歩へとつながり、思っていたよりもできるものです。時間を無駄にしないで、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください!

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