なにをやっても続かない人に教えたい【やり続けるための3つのコツ】

なにをやっても続かない人に教えたい【やり続けるための3つのコツ】変化を起こすためのヒント
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毎日続けるには、コツがあります

毎日続けたいと思っていても続かないと言う人多いんじゃないでしょうか。

続けられないのは自分の意志が弱いからだ、と思っていませんか?

実は、意志に関係なく続けるコツがあり、そこをおさえておけば、うまくいくようになります。

やり続けるための3つのコツ

  1. 仕組みを作る
  2. 考える量を減らす
  3. 記録する

この3つです。

①仕組みを作る

まずは、やり続けたいことを、作業ベースで細かいステップに分けてみましょう

これをやったら、次にこれをやる、ということを目に見えるように書き出してください最初にこれをやって、次はこれ、というふうに、作業の流れを見える化するわけです。

こうやって書き出しておけば、手を付けるたびに、なにをやるか、次はなにをやるか、ということを迷わなくてすむようになります。

そしてさらに、一番効率よく動くには、どの順番でやるのが良いかを検証してみてください。よく考えてみたら、こっちのほうが効率が良いということに気づくかもしれません。

ベストな流れ(手順)が見えるようになったら、それを書き出して一覧にして、見ながら作業するようにしてください。

これだけで、余計な時間がかからなくなり、スムーズに作業を進めていけるようになります。

②考える量を減らす

①の仕組み化ができていれば、作業の度に考えなくて済むようになることで、頭にかかる負担がかなり減少します。

さらに、頭への負担を減らすために、それぞれの作業ごとにテンプレート(型)化しましょう

例えば、文章を考える時の型、書く時の型、画像を作る時の型、などなど、作業の時の型ができていればそれに則ってやれば良いだけになるので、いちいち悩まなくて済むようになります。

このように、徹底的に、頭を使うべき量を減らすことで、頭への負担が減り、スピードも早くなり、結果的にクオリティも上がっていきます。

効率よく頭を使うための準備をしっかりしておくことで、頭を疲れさせないようにしてみてください。

③記録する

1日の作業が終わったら、今日どれだけ進んだかということを、毎日記録してください。

記録は、出来れば数値化して、数字で見えるようにしておくことがコツです。

これだけ進んだとか、これだけ反応があった、とかあなたの必要な項目を記録してください。

日記のような感想ベースではなく、事実だけを淡々と記録し続けるほうが効果があります。

記録を面倒がらずに、やってみてください。あなたのやってきたことがそこに厳然と残り、日々の進歩をしっかりと実感できるようになります。

これらは、自信につながり、次の日のモチベーションにもなります。ぜひやってみてください。

まとめ

毎日続けられないのは、意志が弱いからではありません。

仕組み化やテンプレート化で、頭にかかる負担を徹底的に減らし、考えるべきところでしっかり頭を使うようにしてみてください。

そして、日々記録を取とることで、確実に進歩していることを実感してください。

こうすることで、毎日続けられるようになり、着実に積み上がり、前進していきます。

あなたの持てる力を発揮しながら、日々がんばりましょう!

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