なんで起業したいの?

なんで起業したいの?変化を起こすためのヒント
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起業したい理由、よく聞くのは・・

起業したい、と思っている人に、なんで起業したいんですか?と聞くと、こう言われることが多いです。

  • 誰かに拘束されることなく、自由だから
  • 自分で時間をコントロールできる
  • 会社に勤めるのが嫌だから
  • 家族との時間を優先できるから
  • 儲かりそうだから

などなど・・

あなたも思い当たる理由ありますか? 

でも、それって・・

上記の理由って、どれも「自分のこと」ですよね?自分が主役になっていますよね。

自分が好きなようにしたいから起業したいという動機ばかりです。

これって自分目線で、自分が主役になっています。お客様のことが微塵もでてきてませんよね。

お客様がいてはじめてビジネスが成り立つのに自分のことだけ考えて起業してもダメですよね?

動機が自分中心だとうまくいかない

起業は楽して稼げるというものではありませんし、自分が楽するためにやることでもありません。

起業してまで提供したいことがある、という熱い思いがないとうまくいきません。

そもそも、誰のために、何をしたいのかと言うところからスタートしないと、ビジネスになりません。

起業は、ビジネスをための「手段」でしかありません。起業のための起業にならないようにしよう。

起業してまでやりたいことは何?

  • このサービスを提供するには、会社勤めしながらではできないから、起業しよう、とか、
  • リスクを取ってでも、このサービスでお客様に喜んでもらおう、とか、
  • 自分の得意とお客様のニーズがあっているから、世の中をよくするために起業しよう

など、お客様のためにやって、その対価としてお金を得るんだという、当たり前を忘れないでください。

起業してまでやりたいこと、明確ですか?

✅今一度、なぜ起業したいかを考えよう

起業したいという人の話を聞くと、理由が自分中心な人が多いんです。

その考えだと、とりあえず金になればいいやという思考になりがちで、お金だけを追いかけるようになります。

そうすると、一時はお金を得られてうまくいっても、ビジネスとして継続することは難しいでしょう。

どこまでいっても、誰のためなのか、を忘れないことです

なぜ、起業したいですか?もう一度、深く考えてみてください。

まとめ

いまやひとりで起業するのが珍しくない時代。

だれでもスタートできるからこそ、なぜやるのかをきちんと考えよう。

自分が主役ではなく、誰のため、なんのためかという根本を忘れないようにしよう。

安易に起業して失敗しないためにも、しっかり考えましょう。

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