なんであの人はいつも上手くいくのか
何やってもうまくいっているように見える人っていますよね。その人は、なんでうまくいっているのだろうと思うことありませんか?
いつも上手く行っている人たちは、「波」に乗るのが上手なんですね。
その「波」はどうやったらわかるんでしょう?また、どうすればその波に乗れるんでしょうか?
波乗りできる人は情報の取り方が違う
波乗りが上手な人というのは、情報の取り方が普通の人とちょっと違います。
自分の元にやってくる情報だけではなく、能動的に新しい情報を積極的に取りに行っています。
興味のある分野だけでなく、世の中の動きや世界の動向までも広く見ているんです。
広く情報を得ることで、情報に対する感度が磨かれ、これからはこれが大事かも、ということに気づくわけです。
これを真似て、興味関心のあるものだけでなく、広く情報を取るようにしてみましょう。
「やってみる」フットワークの軽さ
うまくいく人は、とりあえずそれをやってみるというフットワークの軽さがあります。
いつまでも調べてばかりでなく、面白そうだと思ったら、とりあえず手を付けています。
調べることも大事ですが、やってみて初めて分かることも多いもの。経験して感じてみることで、調べる内容も変わっていくわけです。
つまり、経験して感じたことをさらに深く調べることで、情報の質が濃く、深くなっていくわけです。
いけると思ったらフルコミット
うまくいく人は、これはいける!と感じたら、フルコミットしています。
結果が見えるまでやってみようと決めて、そこまで集中して行動を続けます。
この集中力と、結果がでるまでやるという力がうまくいく人にはあるんですね。
中途半端でなく、自分が決めたところまでやりきっているわけです。
変わり身が早い
うまくいく人は、これだとわかったら、サッとそっちに移ってしまいます。
いままでやってきて、そこそこうまくいっていたことでさえ、手放してしまいます。
時間をどこに投入するのが一番適切かを見極めフットワーク軽く動きを変えてしまうわけです。
この判断と動きが早いので、波乗りするようにどんどん良い方向へいけるわけです。
まとめ
うまくいく人は、自分から情報を取りに行きます。
やってみて深堀し、慎重に判断します。
いけると思ったら、フルコミットして、今までのものを手放してでもそこに移ります。
こうすることで、うまく波に乗ることで、いつも上手くいっているように見えるんですね。
情報に敏感になって、フットワーク軽く動いてみましょう!
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