集客のために必死になってない?
新しい顧客と出会うために、集客活動をしていると思います。でも、集めることに必死になりすぎて、血眼になっていませんか?
集めよう集めようと必死になればなるほど、お客さんは寄ってきてくれません。
じゃあ、どうすればいいの?
集めるではなく、「集まる」を目指す
お客様を集めるために、「集めよう」と必死になる程、寄ってきてくれなくなるものです。それは、「集めよう」としているのが見え見えだからです。
お店でも、無理やり呼び込まれたら、そのお店には近寄りたく無いですよね。同じように、SNSでも、必死に呼び込まれると近寄りたくなくなります。
大事なのは、集めるではなく、「集まるように」することです。
集まる集客って何?
必死に呼ぶのではなく、お客様が勝手に興味を持ってもらえるようにすることです。
なんだろう?なにこれ?と興味をもってくれれば、寄ってきてくれます。
つまり、お客様の目線になって、興味をもってもらえる発信をすれば良いわけです。
どうすれば相手が興味を持ってくれるのか、そこから一歩近寄ってくれるのか、これを、お客様目線で考えることです。
興味を惹く投稿をつくるには?
興味を惹くためとはいえ、やみくもにキャッチコピーを駆使して、テクニックに走りすぎないほうが良いです。
最初で捕まえることは大事だし、キャッチコピーを磨くことは有効ですが、それだけでは相手を満足させられません。
大切なのは、内容できちんと相手に「なるほど」「面白い」ときちんと思わせることです。
つまり、テクニックではなく、中身そのものが大事になってくるわけです
無駄にテクニックを駆使しなくても、あなたの知識をきちんと伝えれば、これはできるはずです。
導線をきちんと貼ろう
興味を持ってくれて、内容に納得してくれた人に、次にどうしてもらいたいですか?
その流れ=導線を引き、わかりやすくしてあげましょう。
こうすることで、興味を惹き、内容で掴み、集客するという流れができます。
来て!来て!と言わなくても、自然と流れてきてくれるようになります。
相手にやさしく、スムーズな流れを作ってみてください。
まとめ
集めない集客というのは、必死に集めている姿勢を見せないことです。
お客様目線で興味を惹き、中身で納得させてあげること。
そして、次にどうして欲しいのかという導線をわかりやすくしてあげることです。
たったこれだけで、集めない集客ができるようになります。
ポイントはどこまでいってもお客様目線を大切にすることです。
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