それ、目的はなに?

それ、目的はなに?変化を起こすためのヒント
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今やっているそれ、目的はなんですか?

あなたがやろうしている「それ」は、なんのためにやるのか明確ですか?

とりあえず片付けるのが目的になっていませんか?

「それ」をやるには、本当はもっと深い目的がありませんか?

目的と手段と作業に筋を通そう

なぜ」それをやるのか、「どうやって」やるのか「何を」やるのか、筋が通ってますか?

明確に筋が通っていれば、目的と手段を取り違えることはありません。

目的と手段の取り違え、意外と簡単に起こってしまうものなんですよね。

例えば、集客をがんばっている人が、気付いたら、Instagramの綺麗な画像を作ることだけ目的になったりすることがあります。

本当は集客が目的なのに、気がつけば、綺麗な画像を作ることが目的になってしまって、本来の目的を見失ってしまうんですね。

これが起こらないようにするには、「なんのため」にやるのかという目的を明確にして、そこからブレないようにすることです。

何のためにやるのかという目的を、きちんと見据えて、一つ一つの行動をしていきましょう。

あなたのビジネスの目的は?

あなたは何故ビジネスをしていますか?

稼ぐためというのは、もはや当たり前なんですが、稼ぐことだけが目的の人もいたりしますよね。

でも、ビジネスをするのは、お金を稼ぐという目的の奥にもっと深い目的がありませんか?

「金さえ儲けられれば良い」という視点だといつか必ず行き詰まります。そもそもその考えのビジネスには継続性がない場合が多いです。

ビジネスの本当の目的を考えてますか?

ビジネスはつまるところ価値提供

ビジネスは、ざっくり簡単に言うと、誰かに価値を与え、その対価としてお金を得る、というものです。

その価値を届けることで、どういう変化を及ぼしたいのか、社会にどう影響を与えたいのか、が本来の目的ではないでしょうか。

それがビジネスの本当の目的であって、お金を得ることだけが目的ではないはず。お金はあくまで、そのための商品サービス(価値)の対価です。

目先のお金だけを追いかけるのではなく、本当の目的を見据え、そのために行動していきましょう。

そうすれば、軸がブレることがなく、商品サービスの質も担保され、結果、対価としてのお金もきちんと入ってくるようになります。

まとめ

目的をきちんと見据えて動かないと、気がつくととんでもない所に居たりします。

あとで、「しまった」とならないように、日々、しっかりと目的を明確にして、ブレない行動をしていきましょう。

目先のことに振り回されず、大局観に立って、本当の目的を達成できるよう取り組んでいきましょう。

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変化を起こすためのヒント
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