モンブランを使いたい。でも書き味が、、
こう思ってる方多いんじゃないでしょうか?
モンブランのボールペンは細字の(F)でも少し太め。日本語は細字の方が書きやすいし、書き味も国産ボールペンの方が良い。なので、モンブランは飾りで、いざ使う時には国産のボールペン、、と使い分けている方もいらっしゃるかもしれません。
最近は国産ボールペンも油性だけでなく、ゲルインキやエマルジョンインクなども出てきていて、各メーカーともインク開発をされてます。ジェットストリームに代表される、書きやすいインクのボールペンは一度使うと、いままでの油性のボールペンには戻れなくなってしまいますよね。
そこで出たのが、4C芯を入れられるアダプター
株式会社福島製作所(UNUS PRODUCT SERVICE.)というところが製造しているリフィルアダプターです。他にもパーカー用やラミー用、またフリクションボール3・4に4C芯を入れるアダプターなども作っており、なかなか目のつけどころが良い面白い商品を開発されてます。
早速入れてみた
今回はZEBRAのESB-0.5芯の黒を入れてみました。中に入れていた純正リフィルを取り出して並べてみました。(なぜか赤が入ってましたw)一番右がリフィルアダプターです。この先から芯を入れるだけです。
リフィルアダプターに芯を入れた所です。この写真では途中までしか入れていませんが、奥まで差し込めばOKです。
こうして4C芯モンブランの完成です
リフィルアダプターを普通にセットして出来上がり。はい、簡単ですね(笑)
ペン先を拡大してみました。芯がシルバーなのでペン先だけがシルバーになっているのがお分かり頂けると思います。
モンブランのバランスの良い軸と握りやすさ、そしてゼブラのエマルジョンインクの芯で驚くほど書きやすいボールペンが完成しました!これは感動!
ちなみに私のこのモンブランのボールペン(164)は、もう20年選手です(^^;) 丈夫で長く使えて飽きのこないデザインはロングセラーなのも納得。
モンブランは大好きで、他にもペンシルや万年筆など数本を持っています。ボルドー軸が生産完了になってしまったのが本当に残念でなりませんが、、
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