発信する前に考えすぎてない?
情報発信をするとき、「この発信、誰かにバカにされたりしないかな?」とか「批判されたらどうしよう・・」「こんなこと発信していいのかな・・?」
など、発信するのにちゅうちょしたり、考えすぎてたりしてませんか?
でも、そんなこと全く気にすることなく発信しちゃいましょう。
そもそも、誰も「読んで」ない
どのメディアで発信しても、ほとんどの場合まともに読まれてません。これだけ情報が溢れている今、記事を隅々まで熟読するような読まれ方はしません。
よほど興味を持たれないと、隅々までじっくり読まれることはありません。
特に、ネットメディア(SNSやブログなど)はほとんどの人は流し読みをしています。そこで、興味を惹かれたら熟読してもらえるというパターンです。
全員に毎回精読されているわけじゃないので、興味のある人に届けば良いや、ぐらいの気持ちで発信すれば良いんです。
人は読みたいように読んでいる
みんな自分が正しいと思っていますよね。なので、自分の意見に近いものや、共感できるもの、興味を惹かれるでないと、読んでみようと思ってもらえないんですよね。
また、読む人は自分の都合でしか解釈しないので、その発信であなたの主張を押し通して説得する必要はないわけです。
やるべきなのは、あなたの発信を100%受け入れてもらうことではなく、自分の言いたいことを、自分の言葉で、自分のキャラクターを出して発信することでなんですね。
「何を伝えるか」より「誰が、どう」伝えるか
人は、内容を深く理解する前に、まず「なんとなく、いいな」と思いますよね。まずは、おもしろそうだな、と思ってもらいましょう。
そのためには、あなたの表現で、あなたの言葉で発信することなんです。キャッチコピーなどのテクニックも重要ですが、それよりも、あなたらしさのほうが興味を惹きます。
考えるべきは、いかに自分らしさを出すか、いかに自分の言葉で表現するか、です。
あなたが発信すること自体に意味が生まれるわけです。
情報の内容をいかに理解させるかより、それを発信することによって自分に興味を持ってもらうことに注力してみましょう。
まとめ
発信するのにちゅうちょする時は、発信内容に意識が向いている時。
発信内容よりも、あなたらしさを出すことに気を使うようになれば、発信するブレーキが外れます。
自分らしく、自分の言葉で、を考えれば気楽に発信できるようになりますよ!
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