結論は「売る」こと
頑張っているのに、なかなか売れない、と悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか。
そういう人の話をよくよく聞いてみると、ちゃんと「売って」ないことがあります。
なにをバカなことを、と思うかもしれませんが、意外とあることなんです。
集客を頑張って、人を集めてみても、売らないものは売れません。率直に「売り」ましょう。
売るのが怖い?
いざ売ろうとすると、売り付けているような気がするという人がいます。
集客ができているなら、あなたに興味をもっている人が集まっているはずです。そこで、教育までできていれば、かなり興味を持ってくれているはずです。
もしかしたら、すでに商品サービスを欲しいと思ってくれているかもしれません。
ただ単に、「こんな商品ありますけどいかがですか?」と、言えばいいだけのことです。「買え買え!」と言わなきゃいけないわけではないんです。
売るための導線できてる?
いきなり売るのは、こちらもお客様も抵抗があるのは当然です。SNSなどでいきなり商品案内されたらドン引きしますよね。
なので、LINEなどに案内して、ここまで話を聞いてくれたら、その人には案内する、という流れを作ってますか?これを伝えて、次にこれを伝え、ここまできたら、商品サービスを案内するという流れを作ってしまいましょう。
ちゃんと追いかけてくれている人は、そこで反応してくれます。
こうやって、出会ってから売るまでの導線を作っておけば、売るタイミングで悩まなくてすみます。
売っても嫌われません
商品サービスを売ることは、悪いことではありません。あなたの商品サービスは、人を不幸にするものではないはずです。
案内しても、欲しくなかったら買わないだけ、それだけのことです。別にあなたのことを嫌いになったりしませんし、仮に嫌われても何も影響はありません。
逆に言うと、欲しいと思っている人に売らないのは、興味を持ってくれている人に失礼にあたります。
自分の商品サービスを、自信をもって、売るべきときに売りましょう。
あなたが売れていれば商品は売れる
あなたのことを追いかけてくれている人がいるということは、あなた自身が売れていること。
LINEなどに登録してくれている人は、すでにあなたに興味を持ってくれているわけです。LINEを離脱しない人は、あなたのことを買ってくれている人が少なからずいるはずです。
あなた自身に魅力を感じてくれている人は、商品を案内されることを喜んでくれるものです。
しっかり信頼関係を築いて、あなたを売り、商品サービスを自信をもって売りましょう。
まとめ
商品サービスが売れないのは、意外にもちゃんと売ってないということがある。
売ることを怖がらず、タイミングを作って率直に売りましょう。
お客様との間に信頼関係をしっかりと築いて、自分を買ってもらい、商品を買ってもらいましょう。
お客様は、売ってくれるのを待ってるかもしれませんよ?
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