あなたの商品売れてますか?
自分としては最高の良い商品を作ったのに、売れないってことありませんか?
うまく売れないのは、商品の良さが、ちゃんと伝わってないからかもしれません。
欲しいと思っている人にちゃんと伝われば喜んで買ってもらえますよね。
どうやって欲しいと思っている人に伝えれば良いでしょうか?
誰に買ってもらいたいですか?
あなたの商品は、誰に買ってもらいたいか、明確になっていますか?
買ってくれそうな人ではなく、買って欲しい人を明確にしていますか?
ここがはっきりしていないと、売れません。
まずは、この人に買ってもらいたい、という「理想のお客様=ペルソナ」をしっかり見極めましょう。
何を欲しがっている?
その人は、何を欲しがっているでしょうか?どんなものが欲しいんでしょうか?
実は、お客様が欲しい「もの」というのは、お客様自身がよく分かってないこともあります。
つまり、自分の欲求を満たすには、何があれば良いのかが分かってないんです。
なので、商品だけを案内しても、ピンとこないんですよね。
もっと深いところを伝えないといけないんです。
どうなりたいと思ってる?
お客様は、こうなるといいな、という漠然とした希望を持っています。
こんなふうになれる、こんなことが起こるものがないかな、と思っているわけです。
なので、お客様がこうなれるという未来を見せてあげないと、商品に興味を持ってくれません。
あなたの商品は、お客様をどう変化させることができますか?どんな未来が待ってますか?
これをベネフィットといいますが、ここを最優先に考えましょう。
お客様をどう変化させられる商品?
商品自体の良さを伝えるのではなく、それによってどうなれるのか、どんな未来が手に入るのかを伝えてください。
自分がどうなれるのかをイメージできて、始めて商品に興味を持ってもらえます。
そんなふうになれるのなら、それ欲しい、と思ってくれるわけです。
お客様の理想と、あなたの商品で実現できることをマッチさせてあげてください。
この「ベネフィット=実現できる理想の未来」をしっかり伝えて、喜んで買ってもらいましょう。
まとめ
お客様は自分の欲しいものをわかっていないことがあります。
漠然とした理想の未来を、この商品で実現できますよという視点で伝えましょう。
あなたの商品のベネフィットをしっかりと伝えて、お客様に喜んで買ってもらいましょう。
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