反応がない・・なぜだ!?
日々、頑張って投稿しているのに、反応が取れないと、どうすればいいんだろう?と悩みますよね、、
反応が取れないのには、必ず原因があります。一つずつ改善して、反応が取れる投稿に変えていきましょう。
ポイントは3つ
- タイトルが魅力的か?
- ターゲットに響く内容か?
- 伝わる内容になっているか?
①タイトルが魅力的か?
「お、なんだろう?内容をもっと知りたいな」と思ってもらえるタイトルになっているか?を考えてみましょう。タイトル、適当につけていませんか?
タイトルが魅力的でないと、そもそも中身を見てもらえないので、「詳しく知りたい!」と思ってもらえるタイトルをつけるように心がけましょう。
上手なタイトルの付け方は、書籍のタイトルを参考にすると良いです。
書籍はタイトルで売れるかどうか決まっているので、プロのコピーライターさん等が頭を捻って考えたものになっています。
Amazonなどで、売れている書籍のタイトルをたくさん見ていれば、真似できそうなタイトルが見つかります。
ここは遠慮なく、プロのタイトルの付け方を真似して、自分の投稿にも魅力的なタイトルをつけましょう。
②ターゲットに響く内容か?
そもそも、投稿を誰にみせたいかという、ターゲットを決めていますか?
見てもらいたい人=ターゲットをちゃんと決めておきましょう。その人は誰でしょうか?どんなことを知りたいのでしょうか?
その人が見て、「なるほど」と思ってもらえるような内容かどうかが大事なので、まずは、ターゲットの悩みや問題をしっかり考えましょう。
どんなことで悩んでいるのか、どんな問題を抱えているのか。何を教えてあげれば喜んでくれるのか・・・
これら解決できる内容にしてあげてください。あなたはその道では専門家です。持てる知識を惜しげなく教えてあげましょう。
どこまでも、ターゲットの身になって、その人のためにとの思いで投稿を作っていきましょう。あなたのその姿勢も、内容に現れるので、惜しげなく教えてあげるという姿勢はとても大事です。
③伝わる内容になっているか?
その投稿、自分が言いたいことだけになってないですか?
自分が言いたいことが主になってしまうと、伝えるという部分の意識が薄くなってしまい、読み手に伝わりにくくなってしまいます。
前述したとおり、ターゲットに伝わる内容にするのが大前提ですが、その上で、ちゃんと伝わるような構成にしましょう。
構成に悩まなくて済むように、伝わる伝え方(文章の型など)を勉強しておくと良いです。ネットで検索すると、たくさん例があるので参考にしてみましょう。
伝わりやすい構成で内容を作ったら、読み手側の意識でチェックして、ちゃんと伝わるかを念入りに確認しましょう。
ちょっと時間をおいて見返すだけでも効果はあるので、投稿前にチェックする習慣を身につけておくと良いです。
まとめ
どこまでも読み手=ターゲットの身になって、その人を喜ばせ、役に立つ投稿を作れば必ず反応は取れます。
響く投稿が作れるようになると、あなたのフォロワー(=ファン)が増え、集客にもつながるようになります。
読み手に寄り添った投稿ができているかを丁寧に考え、ひとつずつ修正しながら、がんばりましょう!
コメント