分からないこと、すぐに聞いてない?
分からないことがあると、すぐに聞ける人(専門家)がいるととても助かりますよね、
でも、分からないと思った瞬間に、すぐに聞いたりしてませんか?
まずは、自分で調べられる範囲のことは調べてみましょう。聞くまでもなく分かってしまうことも多いです。
効率的な調べ方
ほとんど人はご存知だと思いますが、googleを使って調べるときにはコツがあります。
キーワードを複数入れて検索する
→「google 調べ方 コツ」のような形。
「○○とは」というキーワードで検索する
→知りたい情報の基本的なことを知ることができます。
他にもGoogleを使いこなす方法を調べておきましょう。そんなに難しくないです。(ANDやOR、-を使った方法などは知っておいた方が良いです)
調べてみると、本当に知りたいことがわかる
「分からない」というだけの状態だと、何が分からないのかがはっきりしないこともあります。何が分かればそれが解決するのかが分からないという状態。
なので、とりあえず調べ始めてみると、本当に知りたいのは何だったのか、というのが、はっきりしてきます。
そこから深堀りして調べていけば、大体のことは解決すると思います。
それでも分からないという時に、初めて人に聞いてみましょう。ここまで調べてあれば、質問するときもスムーズに聞けると思います。
ポイントがわかっていれば、聞かれる方も助かる
調べてから聞かないと、質問が漠然としたものになりがちなので、要するに何が知りたいのか、がわかるまで調べてから質問しよう。
このように、ある程度調べて具体的になっていれば、質問しやすくなります。
あなたの質問に答えてくれる人も、何が知りたいのかが明確だと答えやすいです。
何が知りたいのかがはっきりしていないと、質問を深堀りしてもらわないといけなくなり、相手に手間をかけてしまうことになります。
慣れてくると、上質な情報が手に入る
調べることに慣れてくると、自分で解決できることも増えてきます。
また、調べていくと、より本質的なことや、言語化されていないことに意識が向くようになり、知りたいこと自体が深くなっていきます。
ここまでくると、その人からしか聞けない濃い情報を引き出せるようになります。
より上質な情報を得るためにも、まずは自分で調べるということを習慣にして、より本質的な深い情報を手に入れていきましょう。
まとめ
分からないことが出てきたら、すぐに人に聞くというのは、かえって非効率的です。
まずは、自分で調べられるところまで調べてみましょう。
自分で解決できるようになると、質問の質が高くなり、この状態で専門家に聞くと、より質の高い情報が得られるようになります。
調べてから聞くを習慣にして、より質の高い情報を手に入れていきましょう!
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