あなたのこと、伝えてますか?
自分としては当たり前すぎて、言うまでもないと思っていることありませんか?
みんな知ってくれているだろうと思ってるけど、実は誰にも伝わってないこともあります。
例えば、あなたのやっているビジネス、ちゃんと理解されてるでしょうか?
今の時代、結局何屋さんなの?と思われている人、結構多いと思います。あなたは何屋さんですか?何の専門家ですか?
いちいち言わなくても良いと思ってません?
日本の文化として、空気を読むとか、忖度するといったものがあります。
だから、いちいち言わなくてもいいだろう、と思っていることありませんか?
でも、当たり前ですが、ちゃんと言わないと何も伝わりません。
夫婦のコミュニケーションなどでも起こりがち。きちんと言葉で伝えましょう。
自分では伝えてるつもりだけど
自分としては、ちゃんと伝えているつもりだけど意外と伝わってないということもあります。
はっきり言わず、遠回しに伝えようとしてしまい、結局核心が伝わらないということもあります。
伝えるべきこと、伝えたいことは、ストレートに伝えてみましょう。
ビジネスにおいても同じことで、単純だけど重要なことです。
例えば、クリックしてほしいなら、クリックしてくださいと率直に言ってしまったほうが良いんです。
伝え方は考えなきゃいけないけど
ストレートに伝えるとは言っても、伝え方には気をつけなければいけません。なんでもかんでもズバズバ言えば良いというものでもありません。
きちんと言葉を選んで、相手の気持ちを考えて伝えましょう。
でも、伝え方にこだわりすぎて、伝わらないような表現にならないように気をつけてください。
伝える=伝わるではない
伝えたつもりでも伝わってないということ意外と多いです。
伝わるというのは「共有できている」ということ。
どうすれば、どう表現すれば伝わり、共有されるのかという事をしっかり考えましょう。
ビジネスにおいては、きちんと共有されないとトラブルのもとになります。
必要に応じて確認しながら、きちんと伝えるようにしていきましょう。
まとめ
伝えたいことは、きちんと言わないと伝わりません。
分かっているだろう、は禁物。
言葉を選び、きちんと相手と共有できるようにあなたの伝えたいことを率直に伝えよう。
伝えないと、伝わりませんよ。
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