売れない理由No.1とは
売れない理由、集客できない理由、それはズバリ、「知られてない」からです。
こんなに頑張ってSNSで宣伝したりしてるのに!?と思いました?
でも、残念ながら、あなたの情報は、思った以上に「認識」されていません。
チラっと見られた可能性はありますが、きちんと理解までしてもらえてないわけです。
きちんと認識してもらうにはどうすればいいんでしょう?
掴みはOK?
宣伝しようとすると、ついつい自分が言いたいことを言ってしまいがち。
でも、見る人は、それに興味がなければ目には入っても頭に入りません。
つまり、興味を持ってもらえるように、伝わるメッセージを作らなければ、何も伝わらないわけです。
たくさんの情報の中から見つけてもらうためには「つかみ」が必要です。
まずは、タイトルや、最初に目に入る部分で、見る人を「捕まえる」キャッチーなメッセージを作りましょう。
興味を惹こう
せっかく掴んでも、中身に興味を持ってもらえなければ、やっぱりちゃんと読んでもらえません。
「これって何!?気になる!」と興味をもってもらえるように引き込むメッセージを作りましょう。
読み手の側に立って考えてみれば、どうすれば興味を惹けるかわかります。言いたいことの前に、どう伝えれば興味を持ってもらえるかを、しっかり考えましょう。
例えば、あなたの商品サービスの特徴につながる、面白いところはなんでしょう?
これらを、ちょっとナナメの目線から切り込んでみると、興味を惹きやすくなるかもしれません。
わかりやすくて、ワクワクするように
SNSに触れている時は、知能レベルが下がると言われています。
いきなり専門用語を使ったりしないでわかりやすい言葉を使ってください。
中学生が読んでも理解できるぐらいわかりやすく書くというのがポイントです。
技術的なスペックなどではなく、それがあるとどうなれるのか、を見せることです。
読み手がワクワクするように、明るい未来を思い描かせてあげましょう。
で、どうして欲しい?
読んでくれた人にどうして欲しいのか、導線をわかりやすくしてください。
ここで買って欲しいのか、LINEに登録してほしいのか・・
これを、徹底的にわかりやすく表現することが大切です。
ちょっとでもややこしいと思うとすぐに離れてしまいます。
どこまでも読み手目線で、これでもかというぐらい「わかりやすく」がポイントです。
まとめ
売るため、集客するためには、あなたの投稿を「ちゃんと見て」もらう必要があります。
意外と、読み手にやさしくない投稿になってしまいがち。
どこまでも読み手に優しく、読み手が「読みたい」と思えるように細かく配慮して、メッセージを作りましょう。
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