あなたのビジネスの対価は?
あなたのビジネスは、誰に、どんな良いことを提供していますか?あなたの力で、どんな成果を出すことができて、嬉しいと思われていますか?
結果を出すことが、仕事の対価ですが、今のビジネスは、言われたことだけをやるだけではもはやダメな時代。
結果を出す以上に、どれだけ相手を喜ばせるか?が問われています。
あなたは相手をどれだけ喜ばせ、幸せにしていますか?
お客様の幸せ度合いが「対価」の時代
特にひとりでビジネスをしていると、お客様の反応がダイレクトにわかります。お客様がどれだけ喜んでくれているか幸せを感じてくれているかをしっかり見ましょう。
その、幸せ度合いが、対価としてあなたに返ってきます。
結果を出すのは当たり前、それで喜んでもらうのもあたりまえ。どれだけ「幸せ」を感じてもらえるかが、勝負です。
何がお客様の幸せかを見極めよう
お客様の期待を上回れば、喜んでもらえますがやみくもに手を尽くしてもだめです。無駄にサービスを追加するだけでは、お客様は幸せを感じてくれません。
お客様がどうすれば幸せを感じられるか、お客様の幸せとはなにか、をしっかりお客様の身になって考えよう。
あなたのお客様は、どんなこと、どんなサービスに幸せを感じてくれますか?
お客様の幸せにフォーカスする
お客様が幸せを感じてくれるツボがわかったらそこにフォーカスしよう。
それは、あなたのもたらす結果自体かもしれません。あなたの振る舞いそれ自体かもしれません。
そこをしっかりと磨き、期待を上回り、幸せを感じてもらえるサービスを惜しげなく提供していきましょう。
幸せは、返ってくる
お客様が幸せを感じてくれるほどのサービスを提供できれば、必ず形を変えてあなたのもとに返ってきます。
新たなお客様を紹介してくれるという形かもしれません。直接的でなくても、あなたの評判が良くなり、巡り巡ってあなたの利益になるかもしれません。
そしてなによりも、お客様自身から、感謝の言葉をいただけるでしょう。
お金以上のものが必ず返ってきて、あなた自身が満たされるようになり、さらにビジネスが前進していくようになります。
まとめ
今のビジネスは、どれだけお客様を「幸せ」にできるかどうかが大事。
お客様が幸せを感じるのはどんな時か、しっかり見極めて、そこにフォーカスしてサービス提供をしよう。
お客様が本当に幸せを感じてくれれば、それはあなたに返ってきます。
お金以上の価値を出し、お互いがハッピーになれるように、お客様の「幸せ」に、フォーカスしよう。
コメント