ビジネスするなら必須のツールLINE
今の時代、ビジネスをするなら、LINE(LINE公式アカウント)は必須のツールです。
SNSだけで集客できるのなら、LINEなんていらないと思ってませんか?
実は、SNSとLINEは役割が全く違うもの。SNSとLINEはセットで使うべきなんです。
SNSとLINEの役割の違い
SNSは、あなたのことを知ってもらう場所、つまり、認知してもらう場所です。商売をする場ではありません。
SNSだけで商品サービスが売れることは稀で、特に、高額な商品であれば売るのは難しいです。
LINEの方は、情報を提供するだけの場ではなく、あなたと濃いコミュニケーションができる場。つまり、信頼関係を築き、あなたのことをより知ってもらうことができる場がLINEなんです。
SNSで知ってもらって、LINEでより深い関係になるということです。
売るためのコミュニケーション
SNSの上での交流は、商品を売るためのものではないので、ちょっと仲良くなった人に、商売の話をすると嫌われてしまいますよね。
そこで、商品サービスに興味を持ってくれた人だけをLINEにご案内するわけです。
わざわざLINEに登録してくれるような人は、少なくともあなたや、あなたの発信する情報に興味を持ってくれているはずで、聞く耳を持ってくれています。
なので、ここで初めて、商品サービスのこをを少しずつお伝えしていくわけです。
商品サービスが売れる時
商品サービスが売れるのは、あなたのことが信頼できると思われてからです。いくら商品サービスが魅力的でも、あなたのことが怪しいと思われていたら売れません。
LINEは、商品サービスだけを売り込む場ではなく、あなた自身のことも売り込み、あなたとの信頼関係を築く場です。
信頼関係ができた上で、商品サービスをご案内すれば、売り込まれたとは思われることはなく、嫌がられることはありません。
あなたと商品サービスの魅力が伝われば、売り込まなくても、ただご案内するだけで売れるようになります。
SNSとLINEの組み合わせでビジネスをしよう
SNSは認知の場、LINEが集客の場、と分けて考えて運用しましょう。
LINEに登録してくれた人が、あなたの見込みのお客様です。その人たちに、SNSでは伝えられないような深い情報を届け、信頼関係を築きましょう。
あなたを信頼してくれて、はじめてあなたのお客様になる可能性がでてきます。
SNSで出会った人と、LINEに来てくれた人とは、ステージが違うということをよく理解しておきましょう。
特にひとりビジネスでは、この考え方がとても重要になります。
まとめ
今は、SNSとLINEがあるおかげで、ひとりビジネスでも集客ができる時代です。
それぞれのツールの特性を生かして、本当に興味を持ってくれる人を集客して、お客様に喜ばれながらビジネスをしよう。
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