スランプに陥ったり、どうにも作業できないときってありますよね。
そんなときに試してほしいこと4選を紹介します。
できないときは無理しない
どうにも作業や仕事ができないという時って、誰にでもありますよね。こんなときは、グズグズと時間を無駄にしないようにしよう。
まずは、意識を他に向けてしまうことが重要です。できないことに向いている意識を他に向けてしまいましょう。
そのためにできることを紹介します。
①まずは基本。散歩をする
足は第二の脳とも言われています。
偉人たちも、煮詰まったら散歩というのが当たり前だったようです。ほんの15分でも効果はあるので、まずは立ち上がって歩きましょう。
外に出て、周囲をひとまわりするだけでも良いです。近くに公園があれば、自然に触れに出かけてみましょう。
歩くことで脳を刺激して、思考を前にむけてみましょう。
②趣味などに没頭する
時間を無駄にするぐらいなら、やりたいことやっちゃいましょう。好きなことなら集中できますし、無心になれます。
集中することで、脳も活性化し、嫌な感情がでてこなくなります。
趣味ができない環境なら、普段使っている道具の掃除など、お手入れをするのもおすすめ。
没頭できるものに時間を使ってみましょう。
③人に会う
気軽に話ができる人アポイントを取って会いに行きましょう。
直接会うことで、言葉以外の情報にたくさん触れることができるので、多くの刺激が受けられます。
なんでもない日常のことで構わないので、会話を楽しんでみましょう。
話をすることでストレス軽減にもつながります。
話をすることで、ふとアイデアを思いつくこともあり、仕事のヒントが得られるかもしれません。
④それでもだめなら少し寝る
うまくいかないときは、頭の中がごちゃごちゃしていることが多いです。
そんな時は、楽な姿勢で、めをつぶって軽く寝てみましょう。
15分〜30分の短い時間の昼寝をすると頭がスッキリします。
スッキリした頭になったら、とりあえず手をつけてみるとうまくいくことがあります。
寝過ぎてしまうと逆効果になるので、30分以上寝ないように気をつけましょう。
まとめ
煮詰まってしまったり、うまくいかないときは意識を他に向けることが重要です。それでもだめであれば、寝てしまうことです。
頭を切り替えられれば、意外と突破口がすぐそこにあることが見つかったりします。
上手に気分転換しながら、仕事をすすめていきましょう。
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